メーカー:株式会社エコリカ
型 名:ECL-HPLE1160WH
製 造:?(購入は2015年3月) Made in Japan
Amazonマーケットプレイスで1,376円(税・送料込み)でした。
当ブログ初のE11口金、しかもハロゲンランプ代替です。
この製品の為にE11→E26変換ソケットを用意しましたよ・・・
ちなみに、これで E26・E17・E11口金 に対応できます。
■仕様■
光束:180ルーメン
色味:白色
寿命:40,000時間
電力:3.5W
光束はパッケージに記載されておらずHPで確認しています。
一時期E26口金のLED電球でも光束を記載せず、しかも実際
の能力よりも高い「○○W相当」を謳う製品が巷に溢れて問題
になり、今では光束を記載するのが基本ですが・・・ハロゲン
球ではまだこんな記載してるんですね。
特徴的なのは発光部分のカバー形状、まるでレンズのような?
温度センサー取り付けはこんな感じです。
チラつき確認です(カバーを取り外しています)。
Panasonic DMC-LZ10 の液晶画面を Nikon COOLPIX S30 で撮影
実験時間は約1時間50分×3回です(データ取得間隔は1秒)
消費電力は公称値以下で推移していますが、1割以上ってち
ょっと余裕見過ぎな気がします。
温度は3Wクラスなのでこんなもんでしょう、ケースは樹脂製な
ので熱伝導はあまり高くないようです。
電圧との相関を見てみましょう。
特になさそうですね。
照度を見てみましょう。
不思議な事にカバーを外すと大きく下がっています。
これまでのLED電球は基本的にカバーで光を拡散しているの
で、カバーを外すと照度が上がってたんですが。
カバーありの状態では直上方向に光が集中していますが・・・
カバーを外すと全体が明るくなります。
つまり、この製品はカバーによって集光してるので器具に取り
付けた状態だと直下に集中した配光になります。
よく見るとパッケージに 配光角40° とありますね。
E11口金ですしハロゲン球代替を謳っているので一般の電球
とは用途が異なりますが、今回は何となく形状に惹かれて実
験してみました。
分解投稿は 準備中 です。
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