2013年4月26日金曜日

GIGABYTE C1007UN-D (Mini-ITXマザーボード) その2



こちら の続きです。


その1では仮組みのATX電源で消費電力を測定しましたが、A
Cアダプターへの換装が完了したので早速見てみましょう。

【構成】
 ・GIGABYTE C1007UN-D(CPUオンボード)
 ・CFD W3U1600HQ-8GC11(8G×2)
 ・PLEXTOR PX-0256M5S(256GSSD)
 ・60W ACアダプター(Shuttle X-27D付属(変換基板含む))

測定に関しては仮組みの時と全く同じ条件です。



PCMark7実行時


20~42Wで推移していますね。


ATX電源とACアダプターの比較


ACアダプター化で消費電力の下限(ベース)が約6W、ピーク
が約3W下がっています。
この差分は純粋に電源の差によるものなので、ATX電源より
ACアダプターの方がこの場合では効率がいい事になります。
なお、電源投入前とシャットダウン後はACアダプターでも3W
電力消費があります。
電源のせいだと思っていたのですが、どうやらマザーボードが
常時消費しているようです。


PC自作 C1007UN-D(GIGABYTE)その1は こちら です。

PC自作 C1007UN-D(GIGABYTE)その2は こちら です。

パソコン・周辺機器の消費電力測定履歴は こちら です。


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