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メーカー:クリエイティブメディア(株)
型 名:Cambridge Soundworks FPS2000 Digital
製 造:1998年(本体:?/ACアダプター:中国製)
最初にPCを自作した時、サウンドブラスターLiveと一緒に購入
したスピーカー・・・もう自作歴が16年にもなるんですねぇ。
言うまでもありませんが、この製品は既に販売されてません。
当時はマザーボードのサウンド機能が貧弱だったのでボード
増設必須、サウンドブラスターは定番だったと記憶してます。
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(Impress Watch 今週見つけた新製品1999年3月13日号)
サブウーファー(RMS25W)
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黄色く囲んだ部分が電源スイッチです。
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入力はアナログ2本かデジタル1本ですが、デジタルは当時サ
ウンドブラスターに実装されていた専用端子なのでセットじゃな
いと使えません。
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ボリュームコントローラー
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電源のON/OFF・音量調整・左右のバランス調整ができます。
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電源を入れると左下の緑のLEDが点灯します。
サテライトスピーカー(RMS7W×4個)
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ACアダプター(トランス式)
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MODEL:TEAD-66-153000J
出力:DC15V 3A
MADE IN CHINA
実験時間は約7分です(データ取得間隔は1秒)。
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今回は
電源スイッチON ⇒ ボリュームコントローラーON ⇒ 大きな音を出力
という感じで実施しています。
とは言っても、『できるだけ大きな音』は近所迷惑にならない程
度なのでご注意ください。
まず、日頃本体の電源スイッチは入れっぱなしでボリュームコ
ントローラを使って電源ON/OFFしてたんですが、待機電力っ
て2W以上あったんですね。
次に、電源オン状態だと無音でも9W消費してたのかぁ・・・消し
忘れてる事が結構あったので無駄使い orz
実際に動画を再生して音を出してる状態でも、日常使用レベル
なら0.5W程度しか増えてないのは意外です。
グラフにある『スイッチングアダプター』ですが、トランス式との
比較をしてみたくて用意しました。
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ACアダプターといえばいつもお世話になる秋月電子通商さん。
今回使った製品はこちらです。
MODEL:GFP451DA-1530
出力:DC15V 3A
中国製
やはり効率ではスイッチング方式の方が優れているようです。
ノイズの問題なのか、スピーカーのACアダプターはトランス式
が多いようですが、実験した限りでは特に差は感じられません
でした。
パソコン・周辺機器の消費電力測定履歴は こちら です。
(トップ画像:DONANIMHABER.COM)
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